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うたの世界から7

ともしびの月刊誌「月刊ともしび」に連載中のコラム「うたの世界から」をブックレットにしました。

ともしび歌集「うたの世界」の曲にまつわるエピソード、著者の体験談、思い出。そして平和への思いが綴られています。

第７巻は全12篇。

著者：中西明
A5判
掲載内容は詳細ページに

2018年3月1日発売

定価：556円+税

1.ビオレータ・パラについて〜「何という胸の痛みだろうか」

2.「東京キッド」を聴いて戦災孤児を思い出すのは私だけですか？

3.笠木透さん逝く〜「民衆」と「地域」に根ざし続けて

　　　　　　　　　　　　　　　　　〜「私の子どもたちへ」他

4.チャップリンと「エターナリー」について

5.沖縄戦の悲惨を歌い続ける「島唄」

6.「反戦歌」の系譜をたどる・その１〜「里子にやられたおけい」

7.「里の秋」〜「軍国主義童謡」の汚名を晴らしたい

8.「百舌が枯れ木で」反戦歌に生まれ変わった歌〜「百舌よ泣くな」

9.「ジョン・ブラウン」から「権兵衛さんの赤ちゃん」へ・その１

10.「ジョン・ブラウン」から「権兵衛さんの赤ちゃん」へ・その２

11.被抑圧民族の悲しみと怒りを今も伝え続ける「鳳仙花」

12.「ベンセレモス」が世界の共通語だったころの話

価格：612円

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